毎日の暮らしは、幸いにも平凡で、ゆる~くすぎていきます。
寒さが厳しかった冬のあとも、春は忘れずに来てくれた。
青空にかわいいピンク色の梅の花が映えていた。
豆ご飯 めばるの煮付け 菜の花のおひたしが食べたくなる。
桜が咲いたら、簡単なお弁当を持って、近くの公園へ行こう。
そして、桜餅。
食べることばかりだな。
ひなたも、あたたかな春の日差しの中で、ゴロリンゴロリン。
気持ち良さそう。
嬉しい気持ちでいっぱいだけど、心の奥の方に、
少しさみしい気持ちも隠れている。
春からはじまる、新しい生活へのどきどきを、思い出すからかな。
(アンドウ)