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風のたより/ストーリー

風の便り
[ ストーリー ]
2016.11.02

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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マリーゴールドの黄色が、色づいた木苺の葉によく映えて。
秋の実りの柘榴とともに、皆さまをお迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.10.27

思い出のキャラ弁


先日スタッフ達と「キャラ弁」の話題で盛り上がった。
今や、キャラ弁キットなるものが売ってあるらしく、
お手本通りに作れるおにぎりの押し型や、野菜の抜き型で、
色々なバリエーションのかわいいお弁当が作れるらしい!

ふと、自分が子供の頃作ってもらっていたお弁当が蘇ってきた。
おにぎりが顔になっていたり、お花になっていたり…
あ!私のお弁当もキャラ弁だったんだ!
すぐさま母親に写真がないか聞いてみると…
昭和の時代のキャラ弁達の写真が出てきました!

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動物園に遠足に行った時のライオン弁当。
こ、個性的…オクラ、ウインナー、プチトマトを使った
カラフルなタテガミがポイント。

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このお弁当すごく覚えてる!
花博に行った時のお弁当で、お花のおにぎりがかわいくてかわいくて
とても嬉しかったな〜!

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ひな祭り弁当は、朝早くからハサミで海苔を切って目や口を作ってくれてた。
よく顔のパーツが紛失したりして…今見るとちょっとシュールで笑ってしまう!

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そして、卵焼きのお札が大胆なキョンシー弁当!
なんでキョンシーなん?て聞くと、前日に妹と二人で
キョンシーダンスを踊りまくっていたかららしい…。

 

今の子供はこのシュールなキョンシーみたら泣いちゃうかもしれないな、
と思いつつ…
お弁当の思い出と同時に、キャラ弁キット等ない時代に
おっきなキッチンばさみで工夫して作ってくれていた母の姿が蘇ってきた。
あの頃お弁当のフタを開けるのが楽しみで楽しみで、
今日はなんの仕掛けがあるのだろうとワクワクしていた。
キャラ弁てなんだか大変そうと思っていたけど、
ワクワクしてたあの頃の気持ちは
大人になってもハッキリと覚えているもんだな。

(ナガタ)


[ ストーリー ]
2016.10.20

お風呂にお湯が入ってなくても


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同じ出来事でも人によって見方が全然違うというのは
よくあることです。

私ができればそうしたいと思っていることの一つに
「同じことなら笑っていたい」ということがあります。
笑い飛ばせたほうがいろいろ気持ちがいい。

とはいっても、仕事や育児でバタバタしていると、
特に平日は気が焦りがち。
ご飯やお風呂ですら思い通りに進まないことに焦ってしてしまうことが多いのです。
思わず「早く、早く!」を連発して、後でまたやっちゃった〜と自己嫌悪。

そんなある日。
スタッフが貸してくれたフクダカヨさんの絵日記の一場面が
とても印象に残りました。
すっぽんぽんになって「さ〜お風呂に入ろう!」
と子どもたちとお風呂場に行ったら
あらー、お湯が入ってないという場面が。
すごいなと思ったのは、
[これで盛り上がりはMAX!] って描いてあって。

えー、お風呂にお湯が入ってない状況を見て、みんなで盛り上がれるんだ!
と目からウロコ。
しかももうみんな入る準備万端なのに。
私なら、「お湯入ってない!しまったー!なんでー。」
とか怒ってしまいそうな場面。

まだまだ修行が足りませぬ。

同じ笑うでも、この間は息子がやったちょっとした失敗を笑ったら、
急に息子が涙目になって、
「そこは・・笑うところじゃないっ!」と怒られてしまいました。
あちゃー。難しいものです。

カヨさんみたいに捉え方の違いで笑えるタイミングを増やして、
ほがらか人間を目指そうと思うのです。

(ミヤガワ)


[ ストーリー ]
2016.10.13

ひだまりひなた


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白くて、まるくて、ふわふわで、
きまぐれで、おおらかで、
ひだまりみたいな、ひなた。

うーんと伸びをしたら、
つくえの上で丸くなってお昼寝。

こぼれそうな水色の瞳で
ジッと何かを見つめてる。

ゴロンとねころんで
なでて、なでて、って。

焼きたてパンケーキみたいな甘い匂いの
ひなたのおでこ。

ムズカシイ顔をしているとき、
笑い声の輪の中、
ただそこにいて笑顔をくれる
ひだまりみたいな、ひなた。

「おはよう、ひなた。」
そっとひとなで。
今日も元気、よろしくね。

(タニグチ)

 

風の栖の看板猫・ひなた、
Instagramにも登場しています。
毎週日曜日は、ひなたの日。
ぜひお楽しみに!

風の栖Instagram

www.instagram.com/kaze_no_sumika/


[ ストーリー ]
2016.10.06

自分の感受性ぐらい


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自分の感受性くらい自分で守ればか者よ

ある作家さんの工房の壁に貼られていた詩の一編。

こんなに素晴らしい物を制作して、いつも明るい彼の、自分と向き合っている深い精神に触れた気がしました。

身の引き締まる思いがして、体の奥底のもう一人の私に、ばか者よ!!って言われた気がした。

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しなやかに生きることは、決して流されるのではなく、 とても強く、厳しいこと。

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誰のせいでもない、今ある私。
選んだのは、私。
謙虚さと、感謝を忘れない為にもノートに書きうつす。

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(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.10.02

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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野ばらのアーチに、カボチャと栗が仲良くならんで。
秋の彩りが皆さまをお迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.09.29

そぞろ、ならの夜


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ある日の帰り道。
商店街の喧騒に混じって聞こえてきた
かすかな雅楽の音色。

にぎやかな通りから続く細い路地をのぞくと
奥の建物にあかりが灯り、人が集まって
なにやら神事が行われているのでした。

日常の隣に不意にあらわれて
そこだけ時が切り取られたような光景。
普段はひっそりと街に沈んでいる場所で
年に何度か行われているらしい
まちなかの神事に出会うたび、
迷路の入り口みたいな光と音楽に惹かれて
足を止め、耳と目を凝らしてしまいます。

ならまちは早く閉まるお店さんが多く、
夜が早いと思いがち。
けれど時たま、長い夜もある。
いつもと違う街の顔に出会う、夜のそぞろ歩き、
たまにはいいですね。

(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.09.25

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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ススキに、ヤブサンザシとグロリオサの彩りを。
だんだん涼しさを増す風とともに、皆さまをお迎えしてます。


[ ストーリー ]
2016.09.21

姉の祝言


まだまだ暑さの残る9月初め、久々にふるさとに帰省してきました。
わくわく、そわそわ…今回の帰省は特別。
なぜなら、姉の結婚式があるからです!

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少し歳の離れた二人姉妹。
平穏無事を好む(と自分では思っている)インドア派の私とは真逆の姉。
スポーツウーマンで常に皆の注目の的。
親戚はもちろん、親にも「どうして姉妹でもこうも違うのか…」と言われるほど。

そんな姉の結婚式は、
皆を楽しませる仕掛けがたくさんの、華やかなパーティでした。
「誰にも泣いてほしくないから楽しい式にしたい!」と話していた姉。

式のあいだ、姉が楽しそうにしているのを見るたび、
笑っているのを見るたびに、妹の目に水溜まりが出来ていたのはナイショ。

小さな頃から私をぐいぐい引っ張ってくれた姉の手…
これからはステキな旦那さまと手を取り合って、幸せな日々を過ごしてね。

嬉しくもセンチメンタルな気分になった初秋の日でした。
2
(テライ)


[ ストーリー ]
2016.09.15

白露と郷愁


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8月の31日に、小学生くらいの男の子を連れて
親子できてくれたお客さまがいました。

お話をする中で、
夏休み最後の日ですね。
というと、くもる息子さんのお顔。
ありゃ、これは悪いこと言いましたね~!
と重ねると、笑顔を見せてくれました。

お客さまと別れ、
ふと小学生の頃の夏休みの過ごし方に思いを巡らせました。
朝は早起きしてラジオ体操。
夏休みの宿題。
絵日記。
読書感想文。
図画工作。
遊びもいれると、なんだかやることがたくさん。。。
小学生って忙しい。
8月末になるとそりゃ顔もくもりますよね。
ふとまた考える。図画工作って何をしていたっけ、、、?
割り箸だけで何かを作ったり。
牛乳パックで何かを作ったり。実にアート。
なんだか何かを作りたくなってきてしまいました。
お店には和紙がある!和紙で何か出来そう!

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和紙のランプシェードらしきもの。

汚れおかまいなしでボンドまみれになった
手の感触になんだか懐かしさを感じたり、
濡れて透けた紙をみて浮かんできた、張り替えた障子紙の並ぶ情景。

何かをつくるということは、いくつになっても楽しいことです。完成度はさておき。

なんだかノスタルジックに締め括れそうな夏のおしまいです。

(ナカムラ)


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