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風のたより/ストーリー

風の便り
[ ストーリー ]
2016.11.13

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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アマランサスとベルギーナッツが、真っ赤な姫林檎を囲んで。
秋の陽射しとともに皆さまをお出迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.11.10

晴れ女!! ?


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私は自分でも晴れ女だと思っている。

何の根拠もないのに、大丈夫晴れると勝手に確信している。

旅先でも、乗り物に乗っている時に降られても、
降りる時には止んでいる事が多い。
今回の出張も、朝から大雨だったけど、仕事先を出た時には止んでいた。
それからは傘はいらない。

何でも良いから、そんな些細な偶然を自分勝手に楽しむ事が、
今まで沢山あったように思います。

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先日、やっと藤原京のコスモスを見に行けました。
満開の時期を過ぎていたけれど、
それがまた晩秋の風情をより一層感じさせてくれました。

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時折風が通ると、カサカサ囁きあっています。

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しばらくしていると畝傍山の真上に夕日が下りていき
美しい一瞬を写真に収められました。
こんなにゆっくりと夕日を見るのも何ヶ月振りでしょう。
しあわせな時間です。

明日も晴れです。
(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.11.03

庭の冬支度 つれづれ


暑かった夏も過ぎ、気が付くと
上着がないと肌寒い季節になっていました。

我が家の庭もすっかりと秋が深まってきました。
自然界のスピードがはやすぎて、いつの頃からか
荒れ放題、いえ、有るがままになっていった庭の植物たち。

当たり前のことですが、毎年違った表情を見せて、
私たちを楽しませてくれます。

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今年は・・・というと、ドングリが豊作でした。
ほとんど実をつけない年もあるのに、
今年は降るようにドングリが落ちてきていました。
静けさの中でポトン、ポトンと木の実の落ちる音が聞こえてくるのです。
ドングリを食べてくれる動物が来てくれると嬉しいのになあと思ったり・・・。

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そして、我が家の一番早い年越し準備。
お正月に飾る南天の実の袋掛けです。
南天の実が大好物の野鳥から、毎年すこーし譲っていただくのです。

毎年の習慣に、冬はもうすぐだなあと感じる今日この頃です。

(テライ)


[ ストーリー ]
2016.11.02

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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マリーゴールドの黄色が、色づいた木苺の葉によく映えて。
秋の実りの柘榴とともに、皆さまをお迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.10.27

思い出のキャラ弁


先日スタッフ達と「キャラ弁」の話題で盛り上がった。
今や、キャラ弁キットなるものが売ってあるらしく、
お手本通りに作れるおにぎりの押し型や、野菜の抜き型で、
色々なバリエーションのかわいいお弁当が作れるらしい!

ふと、自分が子供の頃作ってもらっていたお弁当が蘇ってきた。
おにぎりが顔になっていたり、お花になっていたり…
あ!私のお弁当もキャラ弁だったんだ!
すぐさま母親に写真がないか聞いてみると…
昭和の時代のキャラ弁達の写真が出てきました!

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動物園に遠足に行った時のライオン弁当。
こ、個性的…オクラ、ウインナー、プチトマトを使った
カラフルなタテガミがポイント。

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このお弁当すごく覚えてる!
花博に行った時のお弁当で、お花のおにぎりがかわいくてかわいくて
とても嬉しかったな〜!

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ひな祭り弁当は、朝早くからハサミで海苔を切って目や口を作ってくれてた。
よく顔のパーツが紛失したりして…今見るとちょっとシュールで笑ってしまう!

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そして、卵焼きのお札が大胆なキョンシー弁当!
なんでキョンシーなん?て聞くと、前日に妹と二人で
キョンシーダンスを踊りまくっていたかららしい…。

 

今の子供はこのシュールなキョンシーみたら泣いちゃうかもしれないな、
と思いつつ…
お弁当の思い出と同時に、キャラ弁キット等ない時代に
おっきなキッチンばさみで工夫して作ってくれていた母の姿が蘇ってきた。
あの頃お弁当のフタを開けるのが楽しみで楽しみで、
今日はなんの仕掛けがあるのだろうとワクワクしていた。
キャラ弁てなんだか大変そうと思っていたけど、
ワクワクしてたあの頃の気持ちは
大人になってもハッキリと覚えているもんだな。

(ナガタ)


[ ストーリー ]
2016.10.20

お風呂にお湯が入ってなくても


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同じ出来事でも人によって見方が全然違うというのは
よくあることです。

私ができればそうしたいと思っていることの一つに
「同じことなら笑っていたい」ということがあります。
笑い飛ばせたほうがいろいろ気持ちがいい。

とはいっても、仕事や育児でバタバタしていると、
特に平日は気が焦りがち。
ご飯やお風呂ですら思い通りに進まないことに焦ってしてしまうことが多いのです。
思わず「早く、早く!」を連発して、後でまたやっちゃった〜と自己嫌悪。

そんなある日。
スタッフが貸してくれたフクダカヨさんの絵日記の一場面が
とても印象に残りました。
すっぽんぽんになって「さ〜お風呂に入ろう!」
と子どもたちとお風呂場に行ったら
あらー、お湯が入ってないという場面が。
すごいなと思ったのは、
[これで盛り上がりはMAX!] って描いてあって。

えー、お風呂にお湯が入ってない状況を見て、みんなで盛り上がれるんだ!
と目からウロコ。
しかももうみんな入る準備万端なのに。
私なら、「お湯入ってない!しまったー!なんでー。」
とか怒ってしまいそうな場面。

まだまだ修行が足りませぬ。

同じ笑うでも、この間は息子がやったちょっとした失敗を笑ったら、
急に息子が涙目になって、
「そこは・・笑うところじゃないっ!」と怒られてしまいました。
あちゃー。難しいものです。

カヨさんみたいに捉え方の違いで笑えるタイミングを増やして、
ほがらか人間を目指そうと思うのです。

(ミヤガワ)


[ ストーリー ]
2016.10.13

ひだまりひなた


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白くて、まるくて、ふわふわで、
きまぐれで、おおらかで、
ひだまりみたいな、ひなた。

うーんと伸びをしたら、
つくえの上で丸くなってお昼寝。

こぼれそうな水色の瞳で
ジッと何かを見つめてる。

ゴロンとねころんで
なでて、なでて、って。

焼きたてパンケーキみたいな甘い匂いの
ひなたのおでこ。

ムズカシイ顔をしているとき、
笑い声の輪の中、
ただそこにいて笑顔をくれる
ひだまりみたいな、ひなた。

「おはよう、ひなた。」
そっとひとなで。
今日も元気、よろしくね。

(タニグチ)

 

風の栖の看板猫・ひなた、
Instagramにも登場しています。
毎週日曜日は、ひなたの日。
ぜひお楽しみに!

風の栖Instagram

www.instagram.com/kaze_no_sumika/


[ ストーリー ]
2016.10.06

自分の感受性ぐらい


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自分の感受性くらい自分で守ればか者よ

ある作家さんの工房の壁に貼られていた詩の一編。

こんなに素晴らしい物を制作して、いつも明るい彼の、自分と向き合っている深い精神に触れた気がしました。

身の引き締まる思いがして、体の奥底のもう一人の私に、ばか者よ!!って言われた気がした。

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しなやかに生きることは、決して流されるのではなく、 とても強く、厳しいこと。

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誰のせいでもない、今ある私。
選んだのは、私。
謙虚さと、感謝を忘れない為にもノートに書きうつす。

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(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.10.02

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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野ばらのアーチに、カボチャと栗が仲良くならんで。
秋の彩りが皆さまをお迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.09.29

そぞろ、ならの夜


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ある日の帰り道。
商店街の喧騒に混じって聞こえてきた
かすかな雅楽の音色。

にぎやかな通りから続く細い路地をのぞくと
奥の建物にあかりが灯り、人が集まって
なにやら神事が行われているのでした。

日常の隣に不意にあらわれて
そこだけ時が切り取られたような光景。
普段はひっそりと街に沈んでいる場所で
年に何度か行われているらしい
まちなかの神事に出会うたび、
迷路の入り口みたいな光と音楽に惹かれて
足を止め、耳と目を凝らしてしまいます。

ならまちは早く閉まるお店さんが多く、
夜が早いと思いがち。
けれど時たま、長い夜もある。
いつもと違う街の顔に出会う、夜のそぞろ歩き、
たまにはいいですね。

(タニグチ)


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