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風のたより/ストーリー

風の便り
[ ストーリー ]
2016.08.24

夏を静かに、ひとやすみ。


休日を利用して沖縄に行ってきました。

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シークワーサーの農家がたくさんある森の中にあるカフェで
海で心地よく疲れた体をひとやすみ。

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彩りのお庭と、高台の眺め
あざやかにきれいなグァバ、シークワーサージュース
木と木にかけたハンモック・・・
焼けた肌にやさしい木陰。
目で見て休んで、身をあずけて休んで。

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日常から少し離れて非日常へ。
観光や名所巡り以外の旅の醍醐味、味わえました。

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(ナカムラ)

風の栖では、8月24日から「旅のしずく展」を開催します。
旅好きのスタッフが、
現地で出会った素敵なものたちを並べてお待ちしております。


[ ストーリー ]
2016.08.21

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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トウガラシ、グリーンスケール、オランダセダムに囲まれて、
ほんのり秋色のホオズキが、皆さまをお出迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.08.18

夏の小さな冒険の日


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たまに通る場所から見える、ちょっと気になる道。
山のほうへ続く、アスファルトの高架。

越えた先には何があるのだろう?

残暑の、まだ日差しの強い休日。
思い立って、自転車を走らせて。
アーチ型の高架を山の方へ越えた向こうに
古めかしい神社がありました。

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木陰に自転車を停め、手を清めて、
本殿で手を合わせてから、
広い敷地をそっと見せてもらいます。

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自分以外に誰もいない、時間が止まったような場所。
苔むした、石の階段と、落ち葉の積もった屋根。
朽ちた切り株。
色あせた朱塗りの柱。
ここで、どれくらい、どんな時間が過ぎたのだろう。
思いを馳せながら、しばらくの間、暑さを忘れて散策しました。

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そして、蝉の声が耳に戻ってきて、神社を後に。
行きにも渡ったアスファルトの橋の上からは
向こうの方に自分の住む街が見えました。

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こんなふうな、身近な知らない場所が、
きっとまだまだあるんだろうな。
日常と非日常の狭間のような、ささやかな冒険に
迷い込んでみるのも、たまには楽しい。
そんなことを考えながら帰路についた、ある夏の休日でした。

(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.08.13

もったいない話 明治生まれの祖母が残してくれたもの


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夏休みになると、母の実家に遊びに行っていた遠い遠い昔。

祖父は大きな窯焼きの工場を営んでいました。
そのため、祖母はお手伝いさんと二人、
住み込みの職人さんたちの食事の世話などで、
いつも休むことなく動いていました。

蒸し釜で炊いたご飯。大鍋で煮込まれた煮物。大量の漬物。
職人さんのお兄ちゃん達と一緒に食べるのも嬉しくて、
大勢で食卓を囲む楽しみを、教えてもらった原点です。

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そんな祖母が座っていたのは、洗濯物をたたむ時と、
縫い物をしている時だけだったと記憶してます。

その横で小さな私は、いろいろ見てきました。

繕い物は、器用な祖母のホッとできる大切な時間だったと思います。

綺麗な布が貼って作られた裁縫箱の中の赤い指ぬき。
紫色の綿入りの裁ちばさみ袋。黒い糸切り鋏、丁寧に巻かれた木綿糸。
無くなってもすぐ分かるように、決まった本数しか刺されてない
赤い鹿の子模様の針山。
整理された祖母の裁縫箱、今も鮮明に思い出されます。

その中には、色とりどりの短かい糸で縫われた、
作りかけの雑巾が一枚ありました。

それは、その都度、短くなって残った糸を
最後まで使う為だと教えられました。

今の私。ミシンで縫うと、最後の糸処理で、結構捨ててる糸。
失敗して解いて、また捨てる糸。
もったいないなぁーとは思うのだけれど‥‥

以前母から祖母が縫った、手機で織った藍染の絣の着物を貰いました。
私なら何かにするでしょうと、期待されて。

早速解いてみましたが、一針、一針、細かく丁寧に縫ってあるので
引っ張ても抜けません。
一目ずつ鋏で切るなんて、気の遠くなる。

受け継いだ母も手放せず、祖母の記憶の残る私も手放せず。
もったいない物が増えていく。

明治生まれの祖母に学んだけれど、
まだまだもったいないを実行できてないし、伝えられてない。

物が無い時代は、いろいろと考えて再利用していました。
今も、手仕事の民芸になって残っています。
それは、これからも残さなければいけないと思っています。

祖母の苦笑いが見えるようです。

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こんな文章書いていたら、友人から電話がありました。
「そろそろ、身辺整理しているの。
  リサイクルショップに持って行ったら信じられない値段だったので
  可哀想で持って帰ってきたけど、着物いらない?すごくいいものよ。」
「いらない!でも、捨てたらダメよ!」

(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.08.11

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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元気な黄色のアサヒヒマワリに、ミシマサイコ、カボチャ、青リンゴ。
あざやかな夏の花と実が、みなさまをお出迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.08.04

森へ行った。


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夏休みのはじまりの日。
自転車を走らせて、森へ行った。

川沿いの道を、風を切って進む。
途中から林の間を登っていくと、
緑の森の中に出た。

木漏れ日の中、
ログハウスと苔むしたテラス。
裏庭にはウサギ小屋と朽ちかけたベンチのある、
時間が止まったような、緑の世界。
不思議な心持ちで、しばらく佇んでいた。

実は30年来の地元の植木屋さんで、
後でお店の方に案内してもらい、
自宅の庭にと、小さなハーブを買って帰った。

帰路、また自転車で林を抜けながら、
なんだか夢みたいだと思った。
そして、とても夏休みらしいな、とも。

とても素敵な夏休みのはじまり。
あの森との出会いで、また、夏が好きになった。

(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.08.03

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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コロンと小さな実は、カメレオンという名前の唐辛子のなかま。
夏の日ざしの中、元気にみなさまをお出迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.07.24

環境てすごい


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3歳半になる息子の言動に笑ってしまうことが多い日々だ。

意味もわからず真似する時期なのか、
言葉の言い間違いや、
車でかけてる音楽の歌詞をいつの間にか口ずさんでたりすることも多い。

最近ヘビロテの歌詞は、
「学校ないし カーテンもないし 〜 格好つかないし♪」
「今日 じんるいははじめて〜 もくせいについたよ〜♪」

おしい間違いも多くなってきた。
「七五三」は「いちごやさん?」
「蚊にかまれた」は「カニにかまれた」

お、そうくるかと思うこともある。
「ピンポンパンポ〜ン♪の「パンポン」てなに?」
と聞かれたり、
「パソコンで買ってん」と言ったら
「パソコンから取ったん?」と返されたり。

言葉ってこうやってひとつひとつ吸収していくのだなぁと日々実感。

 

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いつかは間違いが減ってきて普通に会話ができてしまうんだろうけど、
それまでのこの時期もとてもおもしろいので、訂正もせずに楽しんでいる。

そうそう、奈良で育っているので、
当たり前だけど関西弁ネイティブになっている。
環境てすごい。

自分で環境を選べる大人と
今いる環境がすべての子どもと。
だからこそ仕事も家も自分たちに居心地のいい環境を求めていきたいと思う。

(ミヤガワ ミ)


[ ストーリー ]
2016.07.22

オリジナルのお洋服が充実しています!


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梅雨が明けて、
空も山も風も あざやかに光る季節。

 

緑が濃く繁るように、
今夏の風の栖では、オリジナルのお洋服が
これまで以上に豊富に店頭に並んでいます。

 

定番のパンツやブラウス、ワンピースに加え、
新たなラインナップとして
サロペット、タックブラウス、ワイドパンツ、etc…
着る人が引き立つシンプルでさりげないシルエットと、
ちらりと見えるボタンや裏地、前後どちらも着回せるデザインなど、
こだわりと遊び心がいっぱいのお洋服たちは
永くたくさん着てほしいと想いを込めた自信作ばかり。

 

この夏、ワードローブに新たな相棒を。
お洋服との一期一会を楽しみに、ぜひ遊びにいらしてください!

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(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.07.22

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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白のヒペリカムが印象的な、今回の生け込み便。
ルリダマアザミ、エリンジウム、ネコジャラシも一緒に、
みなさまをお出迎えしています。


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