風の便り/ストーリー

風の便り
[ ストーリー ]
2016.12.23

見つかるかな?


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お菓子や dans la nature 千葉奈津絵さんの「今年もありがとうセット」を、
今年も無事にお届けすることができました。

2011年から始めたこのセット。
去年の奈津絵さんの育休を除き、今年で5回目になります。

奈津絵さんがひとつひとつ丁寧に作られるお菓子が大好きで、
今までこの焼き菓子でどれほどハッピーな気持ちになったかわかりません。
そんなお菓子を一つのボックスにまとめてお届けできる。
このセットを囲んで年末年始を過ごしていただけたら。。という思いで始まりました。

 

おいしい焼き菓子を食べてハッピーになることとは別に、
このセットを送らせていただく準備をすること自体が、
自分の中で、気持ちのリセットになっています、個人的に。

2011年に始めたこともあって、
今年もいろいろあったけど、
こうして年末を迎えられようとしている。
それだけでありがたいことだ、と。

普段せかせか過ごしている分、年末少し立ち止まる。

あっという間の1年だったし、
何も進んでいないように見える日もあったかもしれない。
でも、普段の生活ができてるだけで前進、前進。
小さな点と点はどこかでつながるのだー。という気持ちで。

 

 

ちなみに、本当に、ちなみに。

気持ちはそんな感じなのですが、
最近の超個人的ニュース。

15年来身につけていた結婚指輪をなくしたこと・・。ひー。

なくした理由は、多分ギョーザ。
珍しく左手で具を混ぜようとして無意識にはずしたっぽい。

え? え? と焦りましたが、
ま、物も行きたいときに行きたい場所に行くのでしょう・・・? チーン。

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そんなこんなで、相変わらずですが、こんな私にも
もうすぐ新しい年はやってきてくれるようです。

少し早めですが、今年も一年、たくさんたくさんありがとうございました。

来年もみなさまとともに素敵な景色が見られますように!

(ミヤガワ)


[ ストーリー ]
2016.12.16

放射冷却


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一陽来復、三寒四温、春宵一刻…

季節にまつわる四字熟語はたくさんありますが、
これからの時期、私の好きな言葉のひとつは
「放射冷却」。

地表の熱が大気中に放射されることで
グッと気温が下がる現象のことです。

冬の晴れた朝、とっても冷え込んで、
鼻先までキュッと縮こまる、あの寒さ。

青い空と、白い息の、
こんな朝は、心の中に、この四文字が浮かびます。

う〜、寒っ!なんて呟きながら、
苦手なはずの寒さにも
不思議とワクワク。

冬は、晴れて澄んだ空がいちばん好き。

沁みる寒さに身がまえつつも、
めぐる季節の楽しみと、
それから、こわいもの見たさ?!
今年もそろそろ、そんな季節がやって来ますね。
(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.12.08

世界でひとつしかない、自分だけの○○


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「世界でひとつしかない、自分だけの○○」に、女子って弱いですよね?
はい、弱いんです私。

オリジナルの物が大好き。
人の手で作られた一点しか出来ないものが大好き。
気がつけば身の回りは自分で作ったものや、作家さんのもので溢れています。

先日、風の栖で開催していたイベント「結城琴乃 小さな世界展」では、
結城さん本人による焦がしブローチのワークショップが行われ、
スタッフ達も参加させてもらいました!

物作りが大好きな私の中の血が騒ぎ出します。
ワークショップの何日も前から構想を練り、ばっちりデザインも
決めていたにも関わらず、当日結城さん作成の色んな木型が並べられると
作りたいブローチが多すぎて若干パニックに!?
それでも、ググッとこらえて、予定通り一番シンプルな丸型を選びます。

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か、かわいい…
丸の中でも手作りならではの、大きさや形、木目、色等
微妙に全部違うので、選ぶ時間もすごく楽しいんです!

そして、いざ絵付けスタート!ドキドキ…
筆やスポンジを使ってペンキを塗ったり、
デザインカッターで細かい線を描いたり、
コテで焼き付けて模様を作ったりと、
普段中々使うことのない道具で表現するので、みんな緊張ぎみ。

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完璧なスケッチから始める慎重派や、直接ペンキ塗りから始める大胆派、
マイナスの美学を追求して15分くらいでシンプルな作品を完成させた潔い人。
色んな技法をフルに詰め込んで終了ギリギリまで粘る人。
作品作りに夢中なスタッフ達を観察するのもこれまた楽しい!

みんなそれぞれ楽しみながら、自分らしさをフルに表現した
世界でひとつしかない素敵な焦がしブローチを完成させました。

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そして、私の作品は…かわいいかわいいお花の出来上がりです!

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みんなには、大根の輪切りと言われたけれど…
結城さんには、よく海岸に落ちているタコのまくら(なんだそれ??)
みたいで素敵!と褒められました。笑
見え方も人それぞれ…どうやらお花に見えているのは私だけのようですが
とってもお気に入りの一点物のブローチです。
「世界でひとつしかない、私だけの○○」が又ひとつ増えました。

ワークショップは、結城さんのおっとり雰囲気に包まれて
終わったあとにはみんな口々に「あ〜楽しかった〜!!」と笑顔に。
物作りに集中するのってすごく気持ちが良いもんだなと再確認できた、
とても充実した楽しい時間を過ごせました。

(ナガタ)


[ ストーリー ]
2016.12.03

秋 あそび


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正倉院展が終わり休みが取れた月曜日、柚子を求めてドライブをします。
もう10年にもなる年中行事です。

紅葉も美しい山辺の道や飛鳥は 花も団子も楽しませてくれます。
100円玉を沢山持って、道端の直売を巡ります。

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今年は、渋柿と、カリンと、レモンも買うことができて、
久しぶりに干し柿を吊るしました。

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香りの良いカリンはカリン酒と、カリンハチミツを作りました。
旅の思い出にと、買い求めてきた秘蔵のハチミツが数本残ってました。
大事すぎてなかなか使えなかったけど、思いっきり全部使って作りました。

きっと美味しいジュースになって、喉を潤してくれるでしょう。

さて主役は柚子です。
何も捨てるところのない柚子は、

1 皮は 柚子からし
2 袋と、白い皮はジャム
3 汁は軽く絞って冷凍
4 種は焼酎につけて化粧水

一日がかりで仕上げる楽しみです。

鍋の季節に欠かせない、私の柚子からしは、
塩が馴染んでからいただきます。
黄色く色づいた柚子の皮をすって、塩、赤唐辛子の粉末、
昆布パウダーを混ぜ合わせるだけなのですが、
これがとても美味しい。

黄色い色と、赤い唐辛子が綺麗な薬味に仕上がります。
一年前の物がなくなる頃に、柚子の季節が訪れてくれます。
おでん、お鍋 、うどん.——– ほんの少し添えるだけで 美味しさUP。

娘たちにもこれは伝授しておきたい。

晩秋の恵みいっぱいの、楽しい、美味しい、しあわせな一日です。
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(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.11.24

わたしのカールさん


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お店のディスプレイもクリスマスのよそおいになり、
近く年末を迎える今日このごろ。
ふと、わが家のカールさんにも季節感を。
と思い立ちました。

社会人になってからの付き合いで、
かれこれ7、8年の連れ合いカールさん。
たまに葉を落とすことはあれど、いつもくるくる癒し系。
二度の引越もなんのその。
環境の変化にも負けません。
生き生きと躍動的な葉は
どことなく弾んだ気持ちにしてくれて、
話しかけながら愛でると新芽が出てる。
対話型なんですね。

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わが家にはこんなクリスマスツリー。
今年は二人のサンタさんも仲間入りです。

今度は挿し木にトライして、
春にはカールJr.の姿をおがみたいな。
(ナカムラ)


[ ストーリー ]
2016.11.17

拝啓、月がきれいですね


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夏の終わり頃、1通の手紙が届きました。

差出人は、私の学生時代の書道の先生で、
大人になってからは年の離れた友人のように
長年仲良くしてくださっている方。
私の引越しで家が離れてから、ときおり手紙を送りあっていました。

ひさしぶりのお便りには、先生の近況とともに
こちらを気遣ってくださる言葉があり、
私もすぐに返事を書きました。
そこから、文通が再開。
すっかり筆不精になってしまった私と、
相変わらず筆まめでお返事の早い先生と。
それぞれのペースで、時にはメールも交えながら、
やりとりは続いています。

手紙を送るときにあるのは、ただ、相手と、自分の時間。
根がのんびり屋の私には、それが心からホッとできるのです。

どんな言葉を、綴ろうか。
いただいた手紙を読み返しながら相手に思いを馳せていると
自然と気持ちが和らぎます。

今晩、また、手紙を書こうと思います。
おいしい珈琲を淹れて。
書き出しは、そうだな・・・

"拝啓、月がきれいですね"

(タニグチ)


[ ストーリー ]
2016.11.13

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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アマランサスとベルギーナッツが、真っ赤な姫林檎を囲んで。
秋の陽射しとともに皆さまをお出迎えしています。


[ ストーリー ]
2016.11.10

晴れ女!! ?


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私は自分でも晴れ女だと思っている。

何の根拠もないのに、大丈夫晴れると勝手に確信している。

旅先でも、乗り物に乗っている時に降られても、
降りる時には止んでいる事が多い。
今回の出張も、朝から大雨だったけど、仕事先を出た時には止んでいた。
それからは傘はいらない。

何でも良いから、そんな些細な偶然を自分勝手に楽しむ事が、
今まで沢山あったように思います。

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先日、やっと藤原京のコスモスを見に行けました。
満開の時期を過ぎていたけれど、
それがまた晩秋の風情をより一層感じさせてくれました。

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時折風が通ると、カサカサ囁きあっています。

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しばらくしていると畝傍山の真上に夕日が下りていき
美しい一瞬を写真に収められました。
こんなにゆっくりと夕日を見るのも何ヶ月振りでしょう。
しあわせな時間です。

明日も晴れです。
(ムラカミ)


[ ストーリー ]
2016.11.03

庭の冬支度 つれづれ


暑かった夏も過ぎ、気が付くと
上着がないと肌寒い季節になっていました。

我が家の庭もすっかりと秋が深まってきました。
自然界のスピードがはやすぎて、いつの頃からか
荒れ放題、いえ、有るがままになっていった庭の植物たち。

当たり前のことですが、毎年違った表情を見せて、
私たちを楽しませてくれます。

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今年は・・・というと、ドングリが豊作でした。
ほとんど実をつけない年もあるのに、
今年は降るようにドングリが落ちてきていました。
静けさの中でポトン、ポトンと木の実の落ちる音が聞こえてくるのです。
ドングリを食べてくれる動物が来てくれると嬉しいのになあと思ったり・・・。

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そして、我が家の一番早い年越し準備。
お正月に飾る南天の実の袋掛けです。
南天の実が大好物の野鳥から、毎年すこーし譲っていただくのです。

毎年の習慣に、冬はもうすぐだなあと感じる今日この頃です。

(テライ)


[ ストーリー ]
2016.11.02

ハナロジさんから、生け込み便が届きました


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マリーゴールドの黄色が、色づいた木苺の葉によく映えて。
秋の実りの柘榴とともに、皆さまをお迎えしています。


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