風の便り
2016.06.10 日々

松本クラフトに行ってきました。

utsugi

この季節、松本に通い始めて何年になるのでしょうか?
もう15年になるかもしれない。

 

以前は、母、姉、従姉妹たちと松本で合流して、クラフト展を視て、
次の日から3日間は、レンタカーで長野県内を巡る。
親孝行?を兼ねた旅も、楽しみのひとつでした。
そんな旅も、5〜6年は続いたけれど、母の年齢では無理も出来なり、
松本合流も良い思い出になっています。

それでも、私の松本通いは、やめられません。

 

まず、第一歩。
駅から見える楽しみの一つは、
残雪の美しい日本アルプスの山並みから、はじまります。
でも、今年はうっすらと、空に溶けそうな薄いシルエットは見えましたが、
出会えず、ちょっぴり残念。

 

さてさて、今回は始めての、前日入りです。
今回は一人なので、着いてすぐ、歩く、歩く。
道端のウツギの花が満開で、香りに酔いそうになりながらも、
歩く、歩く、歩く。
時々湧き水を頂いて、そして、歩く。

 

松本市内も、明日のクラフト展もあるけれど、
【工芸の五月】など、いろいろなところでイベントが開催され、
前日なのに、多勢の人が集まってました。
あがたの森で開催されるクラフト展当日は、
お世話になっている作家さん達への挨拶と、
新しい出会いを楽しみます。

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今年は雨も降らず、お天気に恵まれたので、
ゆっくり見ることができました。

 
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ときめいた作品は、作ってもらってますので、
これから少しずつお店に並びます。
お楽しみにしてください。

 

私はつくづく、手仕事が好きなのだと想う。
素材を活かして、素材感を残して、作り出し、
出来て終わりでなく、
受け取った人が今度はそれを、自分のものにして行くことのできる、
そんな遊びのゆとりがあるもに吸い込まれていきます。

使い込まれた生活道具の美しさに、心惹かれるのも同じ事。

断捨離と言う言葉があるけど、勿体無いって言葉もある。

大切に作られた物を、大切に使って行きたい。
残していきたい。

修理して使えるものは、修理して使い続けたい。

それを当たり前と思う気持ちを大切にしていきたいです。

クラフト展で、再認識。

 

素敵なお蕎麦屋さんは予約が必要では入れなかったけど、
野麦 のお蕎麦は今年も、大盛り頂いちゃいました。

 

松本の街は美しいです。
イベントのない静かな松本も好きです。

街中に沢山ある、湧き水の音を楽しみながら歩くのもいいです。
信号や、横断歩道がないところでは、車は止まってくれます。
自然に行われているのは、気持ちの良いことです。
当たり前の事なのに、驚く私がいます。

来年も、楽しみな、松本です。

(ムラカミ)


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