月に一度の書道教室。
先生は、笑顔で迎えてくれる。
一文字、一文字、
ゆっくり、もっとゆっくり、まだまだゆっくり、
一生懸命書いている。
先生は、必ず褒めてくれる。
朱色の筆で、正してくれる。
丸も、くれる。
子どもみたいに、嬉しい。
息子こと、褒めてあげようと思う。
お茶の時間には、たくさんおしゃべりする。
笑ったり、びっくりしたり、心配したり…
いろいろあるお年頃。
名ずけて、「スミレ会」
可憐でしょう。
16年も続けられたのは、先生と皆さんのおかげです。
本当に。
これからもよろしくお願いします。
(アンドウ)