風の便り
2018.09.15 日々

エストニア タリンへ

ラトビアの暑さがまだ体から抜け切らないのに、
3時間半のバス移動で着いたタリンは、肌寒かったです。
ストールを巻きつけ、アームカバーで防寒して、いざ、ホテルへ。
トロリーバスで降りたそこは、独立記念塔公園の目の前で、
旧市街には徒歩圏内の最高のロケーション。

エストニアは IT が進んでいて、どんなに小さなお店でも、
現金を使うことがあまりありませんでした。
男の子の持っている機械で、ピッと読み込むだけで決済終了! これでレジには並びません。

バルト三国の中では、一番近代化が進んでいるようです。
国家意識も高いのか? 国旗カラーがあちらこちらに…….

大事に残された旧市街の可愛い街並みは写真でどうぞ。

タリンの郷土料理のレストランを探してたどり着いたら……….
ツーリストの予約でいっぱい。次の日も、次の日も………

仕方なく、ローカルなファミレスに、通いました。
勿論、安くて美味しかった。

可愛い街並みもいいけれど、牧歌的な田舎もいいね。
またまた、バスに乗って野外博物館に行ってきました。

そこでびっくり!!
青森の三内丸山遺跡で見た家とそっくりの家があったのです。

その家の案内人の女性に聞いてまた、ビックリ!!!
‘marjamaa’ マルヤマ という町からから移築されたという事でした。

何処かで繋がっているようで思わず抱き合ってしまいました。
こんな事があるから、旅は素敵です。

タリンもまた、物価も安く、治安も良いので安心して過ごせます。
ただ、何度か酔っ払って転んだり、倒れている中年の男性を目にしたので
気になってホテルの人に聞いてみました。

ロシアから独立した時、ロシアに帰れなかった人たちは、
エストニアの国籍も、ロシアの国籍も取れず、国から保障されない状態だと言ってました。
タリンは、そうした、ロシア人と、ウクライナ人が多いのだそうです。
戦争がもたらした大きな、悲しい負の社会問題です。
観光も楽しいけど、この事実も受け止めました。
遠くて近いバルト三国、
今度は今回行けなかったリトアニアに行きましょう。
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追伸:
エストニアは空港のトイレもオシャレでした。



<ムラカミ>


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