風の便り
2020.02.06 日々

手間を選ぶ自由

いくら暖冬といっても、必需品である暖房。
我が家にも、エアコン、床暖、一応揃ってます。
ありがたいことにスイッチ一つで部屋を温めてもらってます。

でも、絶対外せないのが、アラジンの石油ストーブ。

ブルーフレームに憧れて難しいこの子と長年お付き合いしてます。
30年前の1代目と別れて、2代目になるこのストーブは、耐震対策のフレームがついて少し変わってしまいました。でも、性格は変わっていません。

綺麗好きのこの子は掃除の手を抜くと、赤い炎になってを煤を出し、直ぐにスネます。

灯油も、そんなに入らないので、毎日給油しなければならないし、忘れて芯を燃やしたら最後。
分解して、芯の交換と言う面倒で、大変な作業をしなければなりません。

そこまで手を掛けるなら、それを楽しみたいのです。

煤を払い、ゴミを除き、芯を整える。
それから火入れです。

まず、マッチで火を付ける。
ライターでなく、マッチです。これもこだわりです。
マッチを擦った時のあの香り。
指先で揺れる炎の色。
ゆっくりしてたら、指先まで炎が‥‥。
それも、あるある。

そんなアラジンですが、心が通じ合うと、とてもとても暖かいのです。

ストーブの上では、乾燥からお肌も喉も守ってもらいたいので、常に鉄瓶でお湯を沸かしています。
時には焼き芋やおでん作りにも活躍してくれます。

手間に変えられない楽しみは、探せばいっぱいある。
それも大切にしていきたいです。

ひなたもストーブが大好き。

ストーブの前では無防備な姿でリラックス。
猫も人間も、ゆったりさせてくれるブルーフレーム。
この冬も活躍してもらいます。

 

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(ムラカミ)


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